診療科・部門のご紹介

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リハビリテーション科

ごあいさつ

私たちリハビリテーション科では院内全科の入院・外来患者さんの中で病気やケガによって身体に障害が生じた方、またその恐れのある方を対象に、医学的リハビリテーションを実施しその人らしく生き生きとした生活にできるだけ早く戻れるように援助していきます。
当院では急性期のリハビリテーションを中心に行っています。2014年10月より当院に設置されました地域包括ケア病棟では、急性期医療を終了しすぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者さんに対して、在宅復帰にむけたリハビリテーションや支援を行っています。主治医、看護師、理学療法士、言語聴覚士、社会福祉士等が周辺の施設などと協力して、安心して在宅に復帰できるよう相談や準備を行っています。

理学療法(Physical Therapy :PT)について

座る、立つ、歩くなどといった基本動作能力の回復・維持、および障害の悪化の予防を目指し、運動療法(筋力トレーニングなど)、物理療法(温熱、寒冷など)、日常生活動作練習を実施します。治療や支援の内容については、理学療法士が対象者ひとりひとりについて医学的・社会的視点から身体能力や生活環境などを十分に評価し、それぞれの目標に向けて適切なプログラムを作成します。
小児疾患では運動発達に遅れのある児や脳性まひ等で身体に機能障害がある児を対象に理学療法を実施しています。寝返りやお座り、歩くなどの基本動作練習、ご家族への指導などを行っています。

言語聴覚療法(Speech Therapy:ST)について

話す、聞く、読む、書く、食べる、飲み込むなど、普段ごく自然に行えていることが、病気や事故、加齢などをきっかけに困難になることがあります。
当科の言語聴覚療法では、ことばによるコミュニケーション(言語や発声・発音など)や食べたり飲み込んだりすること(摂食・嚥下)に困難がみられている方に対し、言語聴覚士が評価や訓練、助言・指導などを行い、社会復帰や自分らしい生活を取り戻せるよう支援を行います。

理念

基本方針

診療システム

医師の処方に基づき、患者さん毎に担当者を決めて診療いたします。

診療実績(2016年)

新規処方件数

  理学療法 言語聴覚療法
整形外科 452 0
外科 21 2
呼吸器外科 18 0
内科 89 40
小児科 33 0
産婦人科 2 0
耳鼻咽喉科 3 0
泌尿器科 3 0
合計 621 42

算定単位・のべ患者数

  算定単位数 のべ患者数
運動器リハⅠ 22,886 14,108
呼吸器リハⅠ 1,582 922
心大血管リハⅠ 23 12
脳血管疾患等リハⅢ 702 379
廃用症候群Ⅲ 163 158
摂食機能療法 426 426
合計 25,782 16,005

【うち包括部分】
地域包括ケア病棟 12,943単位(延べ5,526人)
小児医療センター     529単位(延べ 279人)

理学療法部門

初期加算算定率 22.7%
(算定単位ベース)
早期加算算定率 49.7%
(算定単位ベース)
自宅退院率 73.0%

言語聴覚部門

摂食嚥下療法 42名(軽度15名 中等度16名 重度11名)
⇒ 経口摂取可・摂取量の増加率 26名(61.9%)
言語療法のみ 1名(失語症)
*摂食機能療法と言語療法の併用 12名
自宅退院率 73.0%

地域包括ケア病棟での実績

理学療法 1日あたり疾患別リハ実施患者数 15.1人/人
1患者1日平均算定単位数 2.34単位/人/日
摂食機能療法 191単位
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