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赤ちゃんにやさしい病院

BFH(赤ちゃんにやさしい病院)とは

BFH(Baby Friendly Hospital)とは、WHO(世界保健機構)、UNICEF(国連児童基金)が提唱している「母乳育児を成功させるための10カ条」を長期にわたって遵守し、実践する産科施設のことで、世界中では15,000以上の施設が、日本では73施設(2016年7月現在)が認定を受けています。

母乳育児成功のための10ヵ条(WHO・UNICEFによる共同声明)

  • 母乳育児の方針を全ての医療に関わっている人に、常に知らせること
  • 全ての医療従事者に母乳育児をするために必要な知識と技術を教えること
  • 全ての妊婦に母乳育児の良い点とその方法をよく知らせること
  • 母親が分娩後、30分以内に母乳を飲ませられるように援助すること
  • 母親に授乳の指導を十分にし、もし、
    赤ちゃんから離れることがあっても母乳の分泌を維持する方法を教えること
  • 医学的な必要がないのに母乳以外のもの、水分、糖水、人工乳を与えないこと
  • 母子同室にする。赤ちゃんと母親が一日中24時間、一緒にいられるようにすること
  • 赤ちゃんが欲しがるときに、欲しがるままの授乳をすすめること
  • 母乳を飲んでいる赤ちゃんにゴムの乳首やおしゃぶりを与えないこと
  • 母乳育児のための支援グループ作りを援助し、退院する母親に、このようなグループを紹介すること

済生会兵庫県病院の母乳育児基本方針

母乳育児支援委員会活動
当院は母乳育児支援委員会を設置し、継続的に母乳育児支援に取り組みます
職員保健教育
母子に関わる医療スタッフ(医師、助産師、看護師、薬剤師、栄養士など)が、母乳育児を理解し協力できるよう、定期的な学習会と話し合いを行います
妊産婦保健教育
妊娠期から母乳育児を知っていただくために保健指導や母親学級を活用して情報提供に努めます
授乳開始
母子の早期接触として出産直後にカンガルーケアを行い、母親が出産後30分以内に赤ちゃんに母乳を飲ませられるように援助をします
母乳育児が困難な人への支援
赤ちゃんを母親から離して収容しなければならない場合、母乳分泌が維持できるよう支援します
母乳栄養
「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」を遵守し、医学的に必要でない限り、赤ちゃんには母乳以外の栄養や水分を与えません
母子同室
母親と赤ちゃんが終日一緒にいられるように母子同室にします
自立授乳
赤ちゃんが欲しがる時には、いつでも母親が母乳を与えられるようにします
乳頭混乱予防
母乳育児が確定するまでの間は、おしゃぶりや人工乳首を与えません
継続的支援
退院後も、電話訪問や母乳外来を活用し、母乳育児を継続していくための支援をします
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