病院指標

済生会兵庫県病院トップページ > 病院紹介 > 病院指標 > 令和元年度 病院指標

令和元年度 病院指標

令和元年度 済生会兵庫県病院 病院指標

年齢階級別退院患者数

ファイルをダウンロード

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 1158 201 196 297 241 265 478 903 782 250

当院は地域医療支援病院であり、質の高い医療の提供を幅広い年齢層の患者さんに提供しております。当院の特徴は地域周産期母子医療センター及び地域小児医療センターに認定されており、北神地域の周産期医療、小児科医療を担っております。その為、新生児を含む0歳代が全体の25%を占め、20~40歳代では産科疾患が多いのが特徴です(ただし、自費での出産は件数に含まれておりません)。60歳代では悪性腫瘍が多く、70歳代からは股関節の人工関節手術や大腿骨頚部骨折が増え、肺炎等の呼吸器疾患や心不全等の循環器疾患が多くを占めます。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

ファイルをダウンロード


100:小児科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2:なし 副傷病:なし 307 5.919 6.170 2.606% 0.000
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他)   副傷病:なし 136 4.875 6.190 2.941% 1.125
040100xxxxx00x 喘息   手術・処置等2:なし 副傷病:なし 63 4.841 6.640 1.587% 3.476
150040xxxxx0xx 熱性けいれん   手術・処置等2:なし 59 2.797 3.810 3.390% 2.136
030270xxxxxxxx 上気道炎 52 4.769 4.940 1.923% 2.135

NICU9床、地域周産期母子センター(BFH:赤ちゃんにやさしい病院認定)、地域周産期新生児専門医研修施設として、24時間体制で三田、北神地区をはじめ遠方からも低出生体重児、ハイリスク新生児等の分娩立会い、搬送入院を受け入れています。小児医療センターでは、急性から慢性の小児疾患を広く受け入れており、救急搬送による、熱性けいれん、喘息発作の患者さんも数多く受け入れております。また食物アレルギーに対する食物負荷試験も行っています。


10:内科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2:なし 副傷病:なし 73 9.767 9.790 4.110% 78.699
060100xx01xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 副傷病:なし 66 2.576 2.630 1.515% 68.727
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1:1あり 手術・処置等2:なし 副傷病:なし 59 3.271 3.010 1.695% 71.085
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1:なし 手術・処置等2:なし 副傷病:なし 50 22.300 17.710 6.000% 82.360
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病:なし 49 20.061 12.580 8.163% 81.571

消化器症例を全般とし特に内視鏡治療を中心として診ています。当院では、内視鏡センターを運営しがんの早期発見に努めています。胆管炎や胆のう炎の患者に対して閉塞した胆管の胆汁などを十二指腸に逃がすために行う内視鏡的胆道ステント留置術などの治療を行っています。低侵襲治療としての胆膵内視鏡の重要性は今後も増す一方です。内視鏡的逆行性胆管膵管造影を用いた胆石などの胆道疾患治療、胆管狭窄に対するステント術、経皮的穿刺術によるドレナージ、ステントなどの治療を行っております。循環器症例では、狭心症では、カテーテル検査の入院が多く、2泊3日の入院となっております。循環器内科医師や慢性心不全看護認定看護師を中心に循環器疾患の治療を行っております。

 

110:外科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060335xx02000x 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1:なし 手術・処置等2:なし 副傷病:なし 43 6.698 7.130 0.000% 61.279
060035xx01000x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1:なし 手術・処置等2:なし 副傷病:なし 27 19.963 15.020 7.407% 70.481
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等2:なし 25 10.640 10.340 0.000% 67.000
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 16 5.813 5.450 0.000% 39.813
060150xx02xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴うもの等 13 12.385 9.790 7.692% 59.462

外科で最も多い症例は胆石性胆のう炎の手術症例で、主に小さな傷で済む腹腔鏡手術で行う為、平均在院日数も短くなっております。当院は、がん診療連携拠点病院に準ずる病院として認定をうけており、胃癌・大腸癌・乳がんなど悪性腫瘍に対する手術も対応しています。乳がんでは、認定看護師と協力して治療にあたっています。手術以外の場合は抗がん剤を使った薬物治療を行いますが、薬剤師や化学療法室と連携して副作用を軽減する工夫も行い、また緩和ケアチームや在宅医と連携して生活の質を落とさない取り組みも積極的に進めています。


120:整形外科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 112 34.652 25.940 42.857% 83.357
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 70 32.814 23.560 2.857% 76.171
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 30 34.267 21.530 16.667% 73.500
160850xx01xx0x 足関節・足部の骨折・脱臼 骨折観血的手術 鎖骨、膝蓋骨、手(舟状骨を除く。)、足、指(手、足)その他等 副傷病:なし 22 40.818 15.590 0.000% 55.227
160760xx97xxxx 前腕の骨折 手術あり 19 4.947 5.540 0.000% 71.947

高齢化に伴う疾患が上位を占めています。転倒を起因とする骨折が多いです。特に大腿骨骨折は一番多く、手術加療が必要となり、継続的なリハビリが必要となる疾患の為、リハビリ病院への転院をお願いしており転院率が高くなっています。次に多い疾患は変形性膝関節症となっております。2014年4月から人工関節センターを開設し、特に膝関節、股関節を中心とした人工関節の手術に力を入れています。また、整形外科疾患では、地域包括ケア病棟というリハビリを中心に行う専門病棟に転棟していただくことが多い為、平均在院日数が長くなっております。


160:呼吸器外科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1:あり 手術・処置等2:なし 58 2.379 3.340 3.448% 72.000
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2:なし 40 10.000 11.510 2.500% 69.700
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 手術・処置等2:なし 副傷病:なし 17 11.294 10.180 5.882% 45.588
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1:なし 手術・処置等2:4あり 副傷病:なし 14 7.500 9.590 0.000% 73.143
040040xx99090x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1:なし 手術・処置等2:9あり 副傷病:なし 13 13.538 10.200 0.000% 72.308

2010年に呼吸器外科を開設して以来、北神地区において唯一の呼吸器外科手術を行う病院として、地域の医療を担っています。呼吸器外科の特色として症例の大半は肺癌の症例となっております。手術に関しては、胸腔鏡手術を中心とした低侵襲な手術を実施し、進行肺癌症例に対しても、抗がん剤による術前化学療法を先行して手術を行うなど、あきらめない治療を行っております。また、気胸、膿胸等に対しても可能な限り胸腔鏡手術を中心とした低侵襲な手術を実施しております。


220:産婦人科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 57 8.018 9.660 0.000% 31.842
120260xx01xxxx 分娩の異常 子宮破裂手術等 43 8.186 9.530 0.000% 33.140
120170xx99x0xx 早産、切迫早産 手術なし 手術・処置等2:なし 40 31.400 19.060 5.000% 31.125
120170xx01x0xx 早産、切迫早産 子宮破裂手術等 手術・処置等2:なし 30 22.533 29.080 0.000% 33.233
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 23 9.000 9.710 0.000% 44.565

兵庫県地域周産期母子医療センターとして、NICUとの密接な協力関係の下に、神戸市内はもとより兵庫県各地からのハイリスク妊婦を積極的に受け入れております。そのため、切迫早産の件数が多くなっております。自院の平均在院日数が長いのは、ハイリスクを伴う症例が多いのが要因となっております。また、母体搬送により緊急手術も行っているため分娩の異常の数も多くなっております。今後も当院で対応可能な母体搬送症例は、応需率100%を目指してまいります。


240:耳鼻咽喉科


DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 27 4.852 6.800 0.000% 59.704
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 17 5.471 7.800 0.000% 11.765
030440xx01xxxx 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 鼓室形成手術 10 5.200 7.850 0.000% 68.700
030390xx99xxxx 顔面神経障害 手術なし 8 8.125 9.130 0.000% 57.250
030360xxxxxxxx 副鼻腔嚢胞、鼻前庭嚢胞 7 4.143 6.620 0.000% 63.000

地域の拠点病院として、耳、鼻、のどの症状でお困りの患者さんの紹介を受けることが多くあります。診療対象は、副鼻腔炎・中耳炎・扁桃炎等の急性・慢性炎症疾患をはじめ、めまい・突発性難聴・顔面神経麻痺等の神経耳科疾患、頭頸部の腫瘍を含め耳鼻咽喉科の頭頸部外科全域をカバーしています。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

ファイルをダウンロード

初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 28 7 20 23 10 12 1 7
大腸癌 23 19 27 51 55 18 1 7
乳癌 32 11 4 7 0 14 1 7
肺癌 26 9 16 34 54 10 1 7
肝癌 10 5 5 0 2 19 1 7

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

5大癌とは日本で発症症例数が多い胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌のことをいいます。当院では、平成26年4月にがんセンターを開設し、5大癌の診療を行っております。胃癌、大腸癌、肝癌は内科・外科で、乳癌は外科で、肺癌は呼吸器外科で多くの患者さんを診療しております。その中でも初発、再発を合わせて最も多いのが大腸癌で、次いで肺癌、胃癌となっております。大腸癌、肺癌、胃癌では病期が進行しているStageⅣの数も多く、化学療法など患者さんの状態に合わせた幅広い診療を行っております。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

ファイルをダウンロード

患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 21 14.095 57.429
中等症 101 18.188 78.970
重症 17 19.941 85.588
超重症 6 25.333 83.500
不明 0 0.000 0.000

市中肺炎とは、 普段の社会生活の中でかかる肺炎のことを言います。ここでの指標は、成人市中肺炎診療ガイドライン (日本呼吸器学会)による重症度分類を用いて集計しております。この指標では細菌による肺炎を 集計しており、インフルエンザウイルスなどのウイルスによる肺炎や食べ物の誤嚥による肺炎、 気管支炎などについては集計対象外となっております。

軽症の場合は外来治療が基本となりますが、患者さんの状態によって入院での加療となる場合があります。中等症では平均年齢が78.97歳と高齢で、約3週間の入院期間となっております。

脳梗塞の患者数等

ファイルをダウンロード

発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 1 2.000 66.000 100.000%
その他

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

ファイルをダウンロード


100:小児科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K300 鼓膜切開術 34 2.118 2.735 0.000% 1.412
K9131 新生児仮死蘇生術(仮死第1度) 24 0.000 32.083 8.333% 0.000
K9132 新生児仮死蘇生術(仮死第2度) 3 0.000 22.000 33.333% 0.000
K7151 腸重積症整復術(非観血的) 2 0.000 2.000 50.000% 1.000
K718-22 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴うもの) 2 0.500 7.000 0.000% 10.000

小児科では、最も多く行っている手術が鼓膜切開術となっています。これは、中耳炎の治療が目的で入院する患者さんや肺炎などの呼吸器症状で中耳炎を合併して発症する患者さんもいます。小児科に入院中に耳鼻咽喉科の診察を受け、必要があると判断されれば鼓膜切開術を受けていただいています。次に多い手術は新生児仮死蘇生術で、ハイリスク新生児の分娩には24時間常駐している小児科医師が立ち会い、必要に応じて適切な蘇生術を実施しています。


10:内科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 68 3.809 13.088 13.235% 82.368
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 67 2.269 1.627 1.493% 73.433
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 43 1.930 4.605 0.000% 70.163
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 30 0.967 4.567 0.000% 69.600
K6152 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) 27 2.741 8.519 3.704% 70.630

消化器内科では、内視鏡を2列化することにより、上部、下部消化管の診断治療を数多く行っています。H26年12月には内視鏡学会認定指導施設の認定を受けました。特に大腸ポリープや大腸腫瘍の治療に対して行う内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術の症例は、近隣医療機関からの紹介患者さんが多いのが特徴です。また、胆膵内視鏡(ERCP)の件数も増加しています。総胆管結石治療や胆膵悪性疾患など、高齢化のなかで、低侵襲治療としての胆膵内視鏡の重要性は今後も増す一方です。内視鏡的逆行性胆管膵管造影を用いた胆石などの胆道疾患治療、胆管狭窄に対するステント術、経皮的穿刺術によるドレナージ、ステントなどの治療に対応しています。循環器内科では、狭心症や心筋梗塞の治療に対して行う、経皮的冠動脈ステント留置術を最も多く行っています。狭心症や心筋梗塞などによる冠動脈の狭窄や閉塞部分に対して、ステント(網目状の金属製の筒)を用いて病変部分を拡張し治療する手術のことを言います。緊急で行うものもありますが、半数以上は、2泊3日の予定入院で行われます。


110:外科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 50 1.120 5.900 0.000% 62.460
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 24 2.542 17.333 4.167% 71.083
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) 20 1.400 8.500 0.000% 67.500
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 14 0.571 4.143 0.000% 39.714
K740-22 腹腔鏡下直腸切除・切断術(低位前方切除術) 11 2.545 20.636 0.000% 71.727

外科では、年間約400症例の手術を行っております。虫垂炎、胆石症や胃癌、大腸癌では症状に応じて小さな傷で行う腹腔鏡手術を導入し、少しでも患者さんに侵襲の少ない手術を心がけています。


120:整形外科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術(股) 99 1.828 30.495 6.061% 75.293
K0461 骨折観血的手術(大腿) 94 3.309 28.074 32.979% 78.500
K0462 骨折観血的手術(下腿) 41 2.049 20.976 4.878% 64.439
K0811 人工骨頭挿入術(股) 38 3.211 26.316 52.632% 82.158
K0463 骨折観血的手術(膝蓋骨) 23 3.043 23.565 4.348% 54.739

整形外科では、年間約500症例の手術を行っております。2014年4月から人工関節センターを開設し、人工関節に力を入れており、変形性股関節症、膝関節症、関節リウマチによる人工関節置換術の数が増えてきております。また高齢者の場合、転倒による大腿骨骨折が増えてきており、大腿骨骨折に対しては、人工骨頭挿入術や、骨折観血的手術を行っております。高齢者の大腿骨骨折の手術加療後はリハビリが長期に渡り必要と考えますので、自院の地域包括ケア病棟への転棟や、他のリハビリ病院に転院をお願いしております。そのため転院率が高くなっております。

 

160:呼吸器外科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) 22 1.136 5.545 4.545% 67.727
K5131 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)) 19 3.263 5.579 5.263% 48.789
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 12 2.167 11.417 0.000% 72.833
K5132 胸腔鏡下肺切除術(その他) 9 1.000 5.444 0.000% 59.333
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除) 4 1.000 9.250 0.000% 73.500

呼吸器外科では、侵襲性の少ない胸腔鏡下での手術を積極的に行っており、肺癌手術、気胸に対する手術でも数多く行っています。


220:産婦人科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8981 帝王切開術(緊急帝王切開) 91 4.209 6.187 3.297% 32.253
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 72 10.139 6.292 0.000% 33.861
K861 子宮内膜掻爬術 17 0.294 0.235 0.000% 43.529
K877 子宮全摘術 14 1.000 7.571 0.000% 50.071
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) 12 1.000 5.000 0.000% 42.750

産婦人科では、帝王切開術が合計163件と最も多く、帝王切開の約5割以上は緊急手術によるものとなっております。婦人科疾患では、腹腔鏡手術や子宮鏡手術を積極的に導入し、患者さんに対して最小限の侵襲で最大限の手術効果を得るように努力しています。


240:耳鼻咽喉科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 17 0.941 3.176 0.000% 59.941
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 14 1.000 5.500 0.000% 14.857
K340-4 内視鏡下鼻・副鼻腔手術2型(副鼻腔単洞手術) 9 0.556 2.111 0.000% 60.000
K3192 鼓室形成手術(耳小骨再建術) 8 1.000 4.125 0.000% 58.625
K347-5 内視鏡下鼻腔手術1型(下鼻甲介手術) 8 0.875 2.375 0.000% 41.000

耳鼻咽喉科では、慢性副鼻腔炎に関する手術が最も多いです。内視鏡下鼻副鼻腔手術は基より、症例によって鼻中隔矯正術、粘膜下下鼻甲介骨切除術など同時に複数の手術を行っております。


390:歯科口腔外科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4044 抜歯手術(埋伏歯) 97 0.990 1.856 0.000% 20.711
K4291 下顎骨折観血的手術(片側) 4 2.500 6.000 0.000% 46.750
K4361 顎骨腫瘍摘出術(長径3cm未満) 4 1.000 1.750 0.000% 34.750
K437 下顎骨部分切除術 3 1.000 4.333 0.000% 39.333
K4041 抜歯手術(乳歯) 2 1.000 1.000 0.000% 5.500

他院からの紹介により、親不知の抜歯を全身麻酔下にて行っております。抜歯後、外来でフォローを行い、抜糸したのち、紹介先の医院さんに逆紹介をさせていただいております。親不知の抜歯を行った場合はクリティカルパスを使用し、3泊4日の入院となっております。その他、様々な手術も施行しております。

230:眼科


Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) 288 0.60 1.20 0.00% 75.27

眼科では、白内障の手術を多く扱っています。クリティカルパスを使用して、効率的かつ安全な医療を提供できるよう努めています。日帰り入院と3泊4日での入院となっております。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

ファイルをダウンロード

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 3 0.063%
異なる 11 0.231%
180010 敗血症 同一 8 0.168%
異なる 15 0.314%
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一 8 0.168%
異なる 2 0.042%

この指標は、医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべきものとして、敗血症、播種性血管内凝固、手術・術後の合併症、、入院契機病名(入院のきっかけとなった傷病)の同一性の有無を区別して対象患者数と発生率を示したものです。

 

病院紹介
院長あいさつ
病院概要
院内保育所
病院指標