かぶと飾り・組み木の五月人形を展示しています
2018年4月6日
患者様向け
![]() |
![]() |
古来、武将にとっての鎧や兜は、戦で身を守るために使われていたことから、命を守る象徴と考えられ、「男の子を事故や病気などから守ってくれますように」という願いを込めて、飾るようになりました。
また、五月人形も、男の子の誕生を祝うとともに、「無事に成長して欲しい」との願いを込めて飾られています。
どちらも、子どもの健康と幸せを祈る親の気持ちが込められていますね。
当院の職員が手作りした「兜(かぶと)」も「五月人形」も皆さんの快復を願う当院職員の気持ちが込められています。
ご来院された際には、ぜひ1階リハビリテーション室前の展示をご覧下さい。