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耳鼻咽喉科
基本方針
耳鼻咽喉科は、人が生きてゆく上で極めて重要な領域を、広く、その守備範囲としています。 まず、聴覚、嗅覚、味覚、平衡感覚など、われわれが健康な生活を過ごす上で最も重要な、感覚器に障害をきたす疾患の治療にあたっております。また、呼吸、咀嚼、嚥下など生きてゆくための基本的な機能についての障害に対する治療や、社会生活を送るうえで欠かすことのできない音声・言語を用いたコミュニケーションに関する疾患の治療にも深く携わっています。 現在の耳鼻咽喉科は、耳科、鼻科、頭頚部外科、というように専門化されてきています。 当科ではどのような疾患に対しても、患者さまの「Quality of life」を第一に考え、全人的視野を持ちながら診療することを信条としています。 中耳炎や副鼻腔炎といった耳鼻咽喉科領域の「ありふれた病気」に対しても的確に診断し、一日でも早くきちんと治癒させることを心掛けています。 また、通院では治りにくい疾患や重症疾患、頭頚部腫瘍などに対しても、治療に関するメリット・デメリットを出来る限り詳しく説明し、患者さまの納得のもとに手術など種々の治療を実施しています。
アレルギー性鼻炎の外来手術について
| どのような治療法ですか? | |
| アレルギー性鼻炎の症状(鼻づまり、鼻水、くしゃみ)は、鼻内の「下鼻甲介」という大きな粘膜のヒダに、ダニや家のホコリ、花粉などがくっつくことによって起こります。近年、この下鼻甲介をレーザーなどで焼灼し、粘膜を変性させることでアレルギー反応を起こりにくくしようとする治療が行われています。当科では、アルゴンプラズマによる高周波凝固法を用い、粘膜を失活させる治療を行っています。 | |
| どのようなひとが治療の対象になりますか? | |
| 1. 薬物による一般的な治療では症状の改善がみられない 2. 鼻づまりが強く、点鼻薬を常用せざるをえない 3. 薬を飲みたくない、つい飲み忘れてしまう、通院できない 4. 症状が重症で、一年中、薬を飲み続けなければならない 5. 薬を飲むと眠けや身体のだるさなどの副作用が生じやすい 6. 薬の使用が制限される他の疾患がある、妊娠希望者 鼻中隔彎曲など骨の変形が強くみられる方、心臓ペースメーカーを装備しておられる方、極度に神経質な方には向きません。 |
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| 手術をうけたいのですが | |
| あらかじめ受診していただき、手術に適しているかを判断させていただきます。その上で都合のよい日時で、手術の予約をとっていただきます。 麻酔時間、手術の説明、施術、術後の安静を含めて1時間30分程度かかります。 ※スギ花粉症の方は、1月中旬ごろまでに施行しなければ効果が期待できませんので、早めに受診してください | |
担当医師
| 氏名 | 役職 | 所持資格 |
|---|---|---|
| 竹田 和正 | 耳鼻咽喉科副部長 | 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医 日本耳鼻咽喉科学会認定騒音性難聴担当医 |








