夜間・休日のこどもの急病を、安心・安全に対応いたします。
受付時間内であれば、ご予約は不要です。(2025年10月20日より「受付時間」内については、事前の電話連絡は不要としました。)
受付時間内に、直接救急外来までお越しください。
対象
- 新生児から中学生まで
- 内科系疾患のみ(外傷は対象外)
受付・診察時間
| 診察日 | 診察時間 | 受付時間 |
|---|---|---|
| 月曜日~水曜日 | 午後5時から午後7時まで | 午後5時から午後6時30分 |
| 木曜日 | 午後5時から午後9時まで | 午後5時から午後8時30分 |
| 金曜日 | 午後5時から翌朝まで | 午後5時から |
| 土曜・日曜・祝日・年末年始 | 午前9時から正午まで | 午前8時30分から午前11時30分 |
※最終受付は、各診察終了時間の30分前まで
★受診の際は、マイナンバーカード(健康保険証)・こども医療証・お薬手帳などをお持ちください。
持ち物の詳細はこちらをご覧ください。
受診される皆さまへ
ごあいさつ
神戸市北区で小児医療が少しでも完結できるように、との思いから一次救急医療の運営を開始いたしました。
診察時間帯としては、土日祝は午前中だけとなりますが、1年365日急患対応をしてまいります。
夜間の対応までは難しいのですが、お子様の発熱などがあっても「翌朝には済生会で診てもらえる」と考えていただければ幸いです。
医師数の限られる中で、長期的に提供可能な救急体制を整えましたので、ぜひご活用ください。
診療案内
新生児から中学生までのこどもを対象としております。
当部門では、こどもの内科系疾患(外科・脳外科・整形外科・耳鼻咽喉科・眼科などの外科系疾患は対象外です)に対して救急外来診療をおこなっています。
疾病の種類や重症度によって、当院一般外来での診療や入院での診療にシームレスにつなげることができるのが、当部門の魅力の一つです。
電話でのご予約なども必要ありませんので、お気軽にご利用ください。
救急診察時間
| 時間/曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土日祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:00 | - | - | - | - | - | ● |
| 17:00~19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | |
| 19:00~21:00 | ● | ● | ||||
| 21:00~翌9:00 | ● |
- 最終受付は、各診察終了時間の30分前までです。それまでに、病院窓口で受付をお済ませください。
- 平日の9:00~12:00(表中の『-』)は、小児科外来で一般外来診療を提供しています。
一般外来診療を受診いただくためには、紹介状をご持参いただく必要があります。
紹介状をお持ちでない場合は、診療費とは別に選定療養費が必要です。 - 当院救急部門を受診された後も、継続診療が必要な場合は、紹介状や選定療養費は不要です。
- 神戸市第2次救急小児科専門輪番の日は、上記診療時間とは別に診療を行っております。カレンダーをご確認ください。
◆小児科救急診察時間カレンダー◆


持ち物
- マイナンバーカード(健康保険証)
- こども医療証 など
あれば役立つもの
- 母子手帳
- お薬手帳
- かかりつけ医からの検査等の情報
- 体温の推移がわかるようなメモやグラフ
- 気になる便や嘔吐物など
- 予備のおむつや着替え、タオル類
- 哺乳瓶やミルク(給湯器の準備はございません)
- おもちゃや絵本など、時間をつぶせるもの
緊急入院の可能性がある患者さんへ
入院の可能性のある方は、こちらをご確認ください。
診療担当医
当院小児科医師が持ち回りで担当します。
受診の流れ
トリアージについて
当部門では、「院内トリアージ」を行っています。
受診されたときに、お子様の症状や程度をお聞きすることで、病気の「緊急度」を判定します。緊急度の高い患者様を優先して診療を行い、適切に治療を行います。
そのため、状況により後から来院された患者様を先に診察させていただくことがあります。また、救急車で来院された患者様にもトリアージを行いますので、緊急度が低い場合は待合でお待ちいただくことがございます。
ご理解とご協力をお願いいたします。
検査について
症状の訴えや身体の様子に基づいて、血液検査・尿検査のほか、心電図・エコー・レントゲン検査を行います。
一般診察時間と比べてできる検査に限りがありますので、必要に応じて一般診察時間(平日午前中)をご案内させていただきます。
治療について
吸入薬の吸入や点滴などの処置が必要な場合は、診察室に併設されている処置室で処置を行い、経過を観察します。
入院が必要な患者さんには、当院小児科での入院診療を行うことが可能です。
小児科救急 Q&A
小児科救急の中で、よくある疾患やご相談を紹介します。
じんましんには卵などのアレルゲンが原因で発症するものがよく知られていますが、明らかな原因なく出現するものもあります。じんましんが拡がってくる、かゆみが強いといった場合は救急外来を受診してください。また、皮膚症状以外に消化管の症状(嘔吐や腹痛など)や気道の症状(せきや口の中の違和感)、どことなく様子がおかしいといった症状がみられた場合はアナフィラキシーである可能性があります。救急車を呼んですぐに病院に行きましょう。
熱性けいれんは5分以内におさまるけいれんであれば問題ありませんが、それ以上続くけいれんはお薬でけいれんを止める必要があります。けいれんが起こった段階ではいつ止まるか予測できないので、まずは救急車を呼んでできるだけ早く病院へ行くのが良いでしょう。救急車が到着するまでは、嘔吐したものを誤嚥しないように体を横に向けて、可能であればけいれんの様子を観察しましょう。
小さいお子さんの場合、気管支炎であってもぜーぜー(喘鳴と呼びます)することがあります。しかし息を吐くときに喘鳴が繰り返し聞こえる場合や、本人にアトピー性皮膚炎がある場合、ご家族に喘息の方がいる場合は、喘息の可能性もあります。こどもは息苦しさを訴えられないことが多いです。顔色が悪いときや呼吸が速いと感じるとき、息を吸うとのどの下や肋骨の間がへこむ様子があるときは、息が苦しいサインですのですぐに受診しましょう。
生後3ヵ月未満の赤ちゃんは免疫が未熟であるため、38度以上の発熱がみられる場合は重い感染症が隠れている場合があります。ただし赤ちゃんは体温の調節が上手ではなく、衣服や室温などで熱が高くなることがあります。発熱に気がついたときは、まずかけものの枚数を減らしたり室温をさげてみたりするなど、周囲の環境を調整して1時間様子をみてください。体温が38度未満となり、赤ちゃんの様子が普段と変わりなければ、そのままご自宅で様子をみてもらって大丈夫です。調節しても発熱が続く場合や普段と異なる様子(哺乳の力が弱い、機嫌が悪いなど)があるときは、すぐに病院を受診しましょう。
ふだんその子をみているご両親が不安に感じるのであれば、それは立派な受診理由です。小児医療に精通した医療者よりもご両親の方がより早くにこどもの異常に気が付けたとする研究結果が過去に報告されています。皆様の不安が解消できるようしっかりみさせていただきますので、まずはご相談ください。
お問い合わせ
TEL:078-987-2222(代表)
※「小児科救急」とお伝えください